西ウイミンズクリニックは、福井県にある不妊治療専門クリニックです。人工授精、体外受精などの高度生殖医療で不妊症に悩む皆様をサポートします。

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デスクトップインキュベーターを導入

胚培養には無加湿タイプ 新しいインキュベーターです

無加湿型だからカビの発生を抑制、さらに個別の10チャンバーは少数採卵、単一培養といった 時代のニーズに適応するばかりでなく、胚の取り違えや大幅な省スペース化に貢献します。
循環式の採用により、HEPAフィルター・VOCフィルター・UVランプの3層フィルター により常にクリーンなガスが庫内を循環しチャンバー内を清潔に保ちます。

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デスクトップインキュベーターG185の主な特徴

無加湿 加湿をしないことによりチャンバー内をカビの発生から守ります。
(オイルで必ずカバーしてください。)
クリーンガス ガスの供給回路上にセットされたUVランプ、HEPAフィルター、VOC(揮発性有機化合物)フィルターにより、インキュベーター内のガスはフィルタリングされ、常にクリーンなガスがチャンバー内を循環します。
急速復帰 各ちゃんバー内のCO2値を5分以内に急速復帰させる事ができます。
低ガス消費 ガス消費量を1時間にCO21リットル、N2を6リットル以下に抑える事ができます。
個別培養 ドライチャンバーが10室備わっており、胚の個別培養が可能になります。
温度の安定 付属のウォーミングプレートによりディッシュが直接加温され、より安定的に温度が保たれます。
プレートはFalcon、Nuncディッシュに対応、1枚のプレートに2~4枚のディッシュを収容できます。
専用架台 専用のスライド式ラックに収容する事で培養室内の省スペース化を実現しました。

【収納時】


【G185引き出し時】

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