西ウイミンズクリニックは、福井県にある不妊治療専門クリニックです。人工授精、体外受精などの高度生殖医療で不妊症に悩む皆様をサポートします。

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西ウイミンズクリニック > 治療内容 不妊治療の基本検査

不妊治療の基本検査

基礎体温の測定

排卵の有無・排卵日の予測・黄体機能不全の有無などがわかります。

月経周期に合わせて検査を行います。

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時期を選ばず可能な検査

  • 精液検査
  • 抗精子抗体検査
  • 抗ミュラー管ホルモン(AMH)検査
  • 不育症検査 など

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精液検査

精子濃度・運動率・精子正常形態率などがわかります。

精液検査

男性不妊は不妊症の原因の30~40%を占めます。精液検査は極めて大事な検査の一つです。
精液検査機器【SQA:sperm quality analyzer】を用いて精子受精能力(SMI)が計算されます。
精子は外部からのストレスや、生活習慣に大きく影響を受けます。
精液検査の結果が不良と判定されても生活習慣や食生活を見直すことで結果が改善されることはよくあります。
何度か検査して判断する必要があります。

精液検査

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頸管粘液検査・フーナーテスト

精子と頸管粘液との適合性を調べます。

フーナーテスト(精子・頸管粘液適合性検査)

排卵日近くになるとホルモンの作用により子宮頸管に、水様透明な粘液が著明に増加します。
精子は良好な頸管粘液が存在しているときのみ子宮腔の中に泳いで進入できます。
この粘液が少ない・濁っている・粘調度が高い場合には精子は子宮腔内に進入することができず不妊の原因となります。
フーナーテストとは排卵予測日に性交し、24時間以内に頸管粘液中の精子の状態をみる検査です。
頸管粘液中に精子が多数認められれば妊娠の可能性は高まるといわれています。

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子宮卵管造影(HSG)

子宮腔の形や大きさ・卵管の通過性・卵管周囲の状態などがわかります。

子宮卵管造影検査(HSG)

月経直後(月経5~8日目)に行うX線検査です。
子宮の入り口から造影剤を注入し、子宮腔や卵管の状態(形・大きさ・通過性)をみるもので、造影剤が子宮腔から卵管まで流れた所を1枚、卵管から流出した時もう1枚撮影します。
さらに翌日、造影剤の腹腔内への広がりを確認するのに1枚、合わせて3枚撮影します。
子宮卵管造影はその結果によって治療法が全く異なるため、不妊治療の早い段階で行わなければならない検査です。

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経腟超音波検査

超音波検査
超音波検査

腟内に超音波プローブを挿入し、子宮や卵巣の状態をみます。

  • 初診時の診察
    子宮筋腫・卵巣嚢種・子宮内膜症など目立った異常がないかをみます。
  • 低温期(卵胞期)
    卵胞の発育の状態をみることができます。
    低温期(卵胞期)に卵胞が発育を始め、その直径が20mm程度になると排卵が起こります。
    経腟超音波で卵胞の大きさを計測して正確に排卵日の予測を行います。
    また、子宮の内膜は排卵が近いとき厚みを増しているのがわかります。
  • 高温期(黄体期)
    排卵の確認と子宮内膜の状態をみることができます。
    排卵が起こり高温期(黄体期)になると卵胞はその姿を消し、確実に排卵が起こった事が確認できます。
    この時期の子宮内膜は受精卵の着床に備えて十分な厚みを持っています。

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ホルモン検査

卵胞ホルモン(E2)検査
  • 性腺刺激ホルモン
    卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体化ホルモン(LH)
    脳下垂体から分泌され、卵巣を刺激し、卵胞発育と排卵を起こすと同時に、卵胞から卵胞ホルモン(E2)と黄体ホルモン(P4)を分泌させます。
    月経3~5日目のこのホルモンの値は基礎値と呼ばれており、正常な月経周期を有している女性ではこれらの値は一定の範囲内にあります。
    高すぎたり低すぎたりすると排卵障害がみられる場合があります。
    性腺刺激ホルモンが異常低値を示す場合 間脳-脳下垂体系の排卵障害が考えられます。
    性腺刺激ホルモンが異常高値を示す場合 卵巣機能低下に伴う排卵障害が考えられます。
    多嚢胞性卵巣症候群(PCOS) 排卵障害の特殊な例で、排卵しにくく卵巣内に過多の原始卵胞が存在する病気です。
    ホルモン検査でFSHは正常、LHは高くなります。
    超音波検査で卵巣に多数の小さい卵胞がみられるものは多嚢胞性卵巣といいます。
    排卵障害に伴う月経不順や無月経の症状が認められます。
  • プロラクチン
    乳腺刺激ホルモン(PRL)
    脳下垂体から分泌され、本来は分娩後の授乳中に分泌が亢進して乳汁分泌を促す働きがあります。
    このホルモンが妊娠を望む女性で分泌が異常に亢進すると月経不順や排卵障害を起こすことがあります。
    高値を示す場合 高プロラクチン血症と診断され薬剤によってプロラクチンの分泌を抑制することができます。
    また、極めて高値を示す場合は脳下垂体におけるプロラクチン産生細胞が腫瘍化している可能性もあります。
    疑われる場合はCTスキャンやMRI検査が必要です。
    潜在性高プロラクチン血症 日中のPRLレベルが正常でも夜間に上昇して排卵障害などの原因になることがあります。
    診断の方法はTRHを投与し、脳下垂体からのPRL放出をみる「TRH負荷試験」を行います。
  • エストラジオール
    卵胞ホルモン(E2
    卵胞の顆粒膜細胞で産生され、低温期(卵胞期)に卵胞の発育と共に徐々に上昇し、排卵直前にはピークを示すので排卵日の予測に用いられます。
  • プロゲステロン
    黄体ホルモン(P4
    排卵後の卵巣の黄体などから分泌され、子宮内膜に働きかけ着床環境を整えます。
    妊娠の維持作用・体温上昇作用などがあります。
    排卵から7日目頃の血液を検査して黄体機能を調べ、P4が低値の場合(黄体機能不全)は薬剤によって補うことができます。

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通気・通水検査

通気通水検査

子宮内に生理食塩水と炭酸ガスを注入し卵管の通過性を調べるもので月経直後(月経5~8日目)に行います。
この検査によって卵管の通過性がわかるだけでなく、軽度の卵管狭塞が改善される場合もあり、治療効果も期待できます。

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尿中LH検査

尿中LH検査

排卵に適した時期になると脳下垂体からLHが大量に放出され、卵胞に作用し卵子の成熟を促し排卵に導きます。
LHは尿中にも分泌され、放出開始からおよそ36時間を経て排卵が起こることから尿中のLHを調べることで排卵日の予測に用いられます。

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治療内容